建築工事
Building work

建築工事

お客様の笑顔を生み出す快適な家づくり

お客様の笑顔を生み出す快適な家づくり

木造住宅では、主に2×4工法で耐火性・耐久性・断熱性・気密性・可変性・住居性に優れた住宅を建築しております。
コンクリートに鉄筋を埋め込んだ構造の鉄筋コンクリート住宅は、壁式構造とラーメン構造といった工法があります。鉄筋コンクリートの建築工事は、鉄筋の大きさや強度、鉄筋の本数、コンクリートの強度などを計算して仕様を決定しています。

拓陵建設では、土地を購入して自社施工で複数同時に住宅を建てていきます。
一般的に建売住宅は、同じプランでデザインや間取りが一緒になることが多いのですが、拓陵建設の住宅においては、土地の形や日当たりを考えた上でプランを作成しています。
ひとつひとつ違うデザインだと、それぞれ施工工程が異なるため、手間や時間といったコストがかかります。ですが、土地に合わせた建物にすることで、個性がでることはもちろん、風通しや日当たりの良さといった快適な暮らしと、家族のコミュニケーションが増すマイホームをお届けすることができます。

拓陵建設は『長期優良住宅』を標準仕様としています

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置を講じられた優良な住宅のことです。
拓陵建設で建てる戸建住宅は、住宅の耐震性などの性能を第三者機関に審査を依頼し、設計住宅性能評価書の交付を受けています。
この性能のほぼ全てで最高等級となる長期優良住宅を標準仕様としており、長く大切に住み続けられる住宅です。

長期優良住宅は、住宅自体の高い性能はもちろん、金利引き下げ・税の特例措置があるといった魅力があります。また、一般的な住宅に比べて満足を感じている利用者が多く、おすすめできる住宅です。

更に、お客様がご希望する場合、省エネルギーの実現・再生可能エネルギーを導入した住宅基準のZEHへの変更と、実際に住宅が省エネルギーに対応できているかを評価するためのBELSの認定を取得することができます。

長期優良住宅
housing

長期優良住宅

拓陵建設で建てる戸建て住宅は、
長期優良住宅の国の定めた7つの技術基準を満たしています。

耐震性

極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。

耐震等級3(最高等級)を標準仕様

省エネルギー対策

必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。

断熱等性能 住宅性能表示の等級5
一次エネルギー消費性能 住宅性能表示の等級6

維持管理・更新の容易性

構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。

維持管理対策等級3相当

劣化対策

数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。

劣化対策等級3相当

住戸面積

良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。

75㎡以上

居住環境への配慮

良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。

所轄行政庁が審査
(所轄行政庁毎に基準が異なる)

維持保全管理

建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。

長期優良住宅のメリット

1:住宅ローン控除

最大で13年間、住宅ローン残高の0.7%が所得税から控除されます。

2:投資型減税を受けられる

住宅ローンを利用せず、自己資金だけで住宅を購入した場合は、投資型減税(長期優良住宅を建てるためにかかった掛かり増し費用の10%が所得税から控除される制度)を受けることができます。

3:不動産所得税の減税

長期優良住宅は、不動産を購入した際にかかる不動産所得税の控除額が、一般住宅より多くなります。

4:登録免許税の税率引き下げ

所有権保存登記や所有権移転登記にかかる登録免許税の税率が引き下げられます。

5:固定資産税の減税期間が延長される

新築住宅を建てる・購入した際に、固定資産税が2分の1に減税される期間が、通常の住宅よりも延長されています。

6:住宅ローンの金利が優遇される

長期固定金利の住宅ローン、「フラット35」を組む場合、住宅ローンの金利が優遇されます。

7:地震保険料の割引

長期優良住宅は地震保険料の保険料割引対象となります。

8:補助金を受けられる場合がある

長期優良住宅を建築・購入した際に、地域型住宅グリーン化事業やこどもエコすまい支援事業等の補助金を受け取れる可能性があります。
※長期優良住宅認定に加えて、ZEH基準に対応している必要があります。

長期優良住宅のデメリット

長期優良住認定を受けるにあたり、

申請手続きに時間が
かかる場合がある
申請費用と建築コストが
アップする場合がある
維持保全計画に従った
定期点検が欠かせない

といったデメリットもございますが、拓陵建設は

・経験豊富なノウハウでスムーズに着工コストを抑えた設計内容
・維持保全計画をしっかり把握し、適切な点検内容を提示、お知らせ

を行い、購入者様に負担をかけないよう、しっかりカバーいたします。

※一部、取得に対応できない住宅もございます。

ZEH

ゼッチ

拓陵建設はZEH(ゼッチ)基準に対応しています

ZEHとは、高い「断熱」性能をベースに、高効率機器やHEMSによる「省エネ」、太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせることで、住まいの年間一次エネルギー消費量が正味おおむねゼロになる住まいです。

地球環境にやさしい暮らしの実現に向けて、「住宅の省エネルギー化」が最重要課題のひとつになっています。

ZEH

2020年に求められている省エネルギー基準よりも、さらに厳しいものが「ZEH基準」です。普及促進を目的としたZEH支援事業による補助金も用意されています(補助金事業は予算額・期間が定められています。)。
また、狭小地など太陽光発電パネルを搭載しにくいといったケースにも配慮した「Nearly ZEH(ニアリーゼッチ)」基準が新たに設けられており、今後ますます住宅の省エネルギー化が進むことが期待されています。

標準仕様でZEHに必要な断熱基準に対応しています

ZEH仕様の住まいにするためには、断熱・省エネ・創エネの3つの基準を満たす必要があり、さまざまな仕様・アイテムを変更するのでコストがかさんでしまいます。
拓陵建設では、高断熱の構造体をベースに、「高性能グラスウール」や「高断熱サッシ」を標準で採用。標準仕様で、ZEHに必要な断熱基準に対応しています。そのため、換気・空調、照明、給湯の省エネアイテムや太陽光発電パネルなど、わずかなアイテム変更・追加のみで、ZEHに対応できます。

ZEH
BELS

ベルス

拓陵建設は、BELS評価書取得施工者です

BELSは建築物省エネルギー評価制度のことで、第三評価機関が建築物に対して省エネ性能がどのくらいあるかどうかを評価・認定する制度のことです。
性能は★の数で評価され、BEI値という数値に基づき、5段階で表示されます。
拓陵建設で建てる戸建住宅は、★★★★★(BEI ≦ 0.8)を取得できる仕様にすることが可能です。

拓陵建設で建てる戸建住宅は、★★★★★(BEI ≦ 0.8)を取得できる仕様にすることが可能です。
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お申し込みの流れ
STEP.1
お問い合わせ

まずはお電話、またはFAXでお気軽にお問い合わせください。

電話受付時間 9:00〜18:00 メール・FAXは24時間受付ています。

STEP.2
STEP.2
無料
お見積り

ヒアリングや現地調査で、その場所の道路状況やライフラインなどの調査をおこないます。現地調査が完了したら予算を算出し、お見積もりをご提示します。

STEP.3
STEP.3
ご契約

お客様のご要望に応じて工事プランの内容を詰めていきます。お見積もり金額に同意いただけましたら、ご契約となります。

STEP.4
STEP.4
着工

工事プランを基に工事をおこなっていきます。環境や近隣住民の安全に配慮しながら、迅速かつ丁寧に工事を進めていきます。

STEP.5
STEP.5
完了

社内や行政の確認検査をクリア後、お客様にご確認いただいて完了となります。